食物連鎖の中の『南極オキアミ』

「南極オキアミ」は食物連鎖の始まり。
オキアミは小さな生き物ですが、食物連鎖上でとても重要な役割を果たしています。
小魚がオキアミを食べ、その小魚をマグロやアザラシや鯨が食べることにより、地球上の食物連鎖が成り立っています。このように、南極オキアミは食物連鎖の１番始まりの生物であるため有害物質の生物濃縮が進んでいない事が特徴です。マグロの魚油等は、水銀が含まれるのではないか、等と言われる場合もありますが、クリルオイルにはそのような心配がありません。

生育する南極海は、世界有数の汚染されていないキレイな海域ですから、とてもクリーンな素材と言えます。